最終更新日:2022年8月16日
WordPressカスタマイズのためのテスト投稿です。
18禁の日記書いた時、どう分けていこうかな……。
ページを分けるのが一番いいかなと思ってページを分けると、普通の一覧(上記“日記”選択で出てくるページ)では続きがないように見えてしまうのよね……。うーん……。
続きには試行錯誤結果を書いてみます。
この記事は悩みが解決するまではしばらくよく更新するかも。
1.続きに書く
えっちな記事は続きに書く(“続きを読む”を選択すると表示される)方法。WordPressでは“続き”というやつだ。
とても簡単だし、見映えもなかなかスマートだ。
ただし、記事そのもののページに飛ぶと“続きを読む”は表示されず、最初から全部表示されてしまう。
今は記事そのもののページから前後の投稿に飛ぶことはできないが、いずれはそうした見やすいページにしたいと思っている。
そのため、あまり有効な手段ではない。
そもそも検索から該当の記事に飛んできた方からしたら、えっちなことだから続きに書く~って言われてもすでに表示されているわけですし……。あまりどころか全く有効な手段ではありませんね。
2.ページを分ける
WordPressの“ページ区切り”を使う方法。うちでは小説でよく使っていますね。小説以外ではお仕事履歴とか。
つまり、1ページ目は全年齢、2ページ目からえっちな記事になるよということにする。
しかし、これはアーカイブページには反映されないため、アーカイブページから日記を見た場合、『えっちな記事は2ページ目からです!』→『2ページ目って言われてもないじゃん……?』になること必至である。
最初から記事ページしか使わないならいいが、アーカイブページも日記として使う場合は役に立たないだろう。従来のブログ型にしたいし。
ちなみに、うちでは更新履歴ではそういう使い方をしている。
……って、今知ったんですが、EASELの更新履歴機能ってアーカイブページから投稿に飛べないんですね……。もちろんいじれば飛べるようにできますが、そもそも簡易的な投稿をするための機能だからな……。更新履歴での2ページ目は以後封印します。これもどうにかしないとというか、表示に関して考えないとね……。
続きを読む+ページネーション
では、続きを読むとページネーションを組み合わせればいいかもしれない。
えっちな続きは2ページ目で!(続きを読むから2ページ目に飛んでね☆)
…………無駄にクリックさせるのはよろしくない。
続きを読むで1回、ページを選ぶのに1回、目的のえっちな記事に辿り着くまで2回もクリックが発生している。せいぜい1回で済ませるのが親切ってものだ。
唐突だが、広告が無駄に多くてページ区切りを無駄に使い、それでいて無駄なことしか書かれていないサイトは嫌いだ。そういうあほみたいなページは検索しても下位にいってほしいんだけど、無駄にSEO対策しているから上位に出しゃばってくる。困るよねえ。
続きを読む+スペーサー
WordPressの“スペーサー”とは、空白を作れるものだ。
↑例えばここには、高さ100のスペーサーが入っている。
続きを読むとスペーサーの組み合わせのワンクッションが一番いいかなぁ。
3.日記を分ける
そもそも日記カテゴリーを分けてしまうという方法。
例えば、通常の日記としての投稿と占いの投稿はカテゴリーを分け、一緒に表示させないようにしている。それと同様の手段を取れば、年齢制限投稿を見たくない方が、年齢制限投稿を見てしまうといった事態は必ず避けられる。
しかし、ただでさえぽんぽんくだらないこともそうでないことも投稿する性質のため、完全に分離させると管理が非常に面倒くさい。また、年齢制限とか気にしない方からすると、記事が分かれていると読む側としても大変面倒くさいのは目に見えている。
そこで、日記というカテゴリーに、子カテゴリー“全年齢日記”を作るという手段を取る。
こうすれば、年齢制限がある記事を目にしたくない方は、その全年齢日記の方だけ見ていればいいという寸法だ。年齢制限があろうがなかろうが関係ない方は、どちらの記事を閲覧するのも全く問題ない。
これが一番いい方法なんだろうか。
DLチャンネルのR18スイッチがうらやましい。できればああいう、すぐ、一発で、18禁を見るか見ないか閲覧者が選べるのがほしいんだが……。
(でもよくよく確かめると、R18スイッチOFFにしているとトップページや検索にR18記事が現れないってだけで、エロ記事の閲覧はできる。ていうか、どう考えても18禁だろってクリエイターまとめが全年齢で投稿されているなど穴がある。完全にエロ作品を画像付きで掲載しているまとめだったし、これは運営の管理能力に疑問が……)
…………18禁と全年齢を分けないで運営する以上、どうしても一緒になるのは避けて通れないのかもしれない。
4.Age Gateプラグインを使う
年齢確認ができるWordPressのプラグインです。エロゲのメーカーサイトなんかでよくありますが、あなたは18歳以上ですか?→はい・いいえ(Yahoo!きっずやケフィアのサイトに飛ばされる)ってやつが簡単にできるプラグインですね。
このプラグインによる年齢確認は、サイト全体にかけることもできますが、投稿ごとにかけることもできるのです。
使ってみましたが、こう……無駄にクリックさせる作りは好きじゃない!!(別に頻繁に年齢確認しない設定にはできますが)
また、サイト全体にかけるならまだしも、18禁ページがあちこちにあるうちとしてはいちいちこれを有効にするかどうか記事ごとに選ぶのもしんどすぎて利用を断念しました。
色々考えて、そして検索フォームも使ったりしていて、そもそも18禁と全年齢を完全に分離させるのは、もはやゲームを作るレベルで魔改造しないと無理なのではと思った。
- サイトにアクセスする
- 18禁コンテンツも表示するかどうか選択(この選択結果を保持)
- ページを18禁コンテンツを表示する場合としない場合とでレイアウトを分ける←どうやって……
で、仮にこれをやったとして、例えば成人済みだけどエロは苦手な人が、私に興味を持ってくださって、『もっと知りたいから18禁コンテンツも見てみたい』と思ってくれたとしよう。
18禁コンテンツ表示するかどうか設定し直しってどうすんじゃい。
やはり特定の制限はかけず、注意書きで工夫するのが一番親切かなぁと感じます……。
それよか、検索フォームで18禁作品がどーんと出ちゃう方が問題な気もしますね。そっちは投稿ごとにワンクッションは置いていないので、“父親”で検索するととんでもないワードがどどーんと出てきちゃう場合がある。
えっちなワードを検索してえっちな結果が出てくるのはいいんだけど、全然えっちじゃないワードを検索してえっちな結果が出てきた時の複雑な気持ちったらないよね。これどうにかできるかな……。