最終更新日:2023年9月20日
◆この記事は18禁です!
このストーリーは、18禁ノベルゲームにしたい作品の“テキストだけ”先んじて公開するものです。
フリー版で公開していた範囲はそのままノベルゲームテキスト形式、そうでない追加部分は主に小説描写になっています。
三十分ほど経ったところで、私は、もう限界だった。
そっと、ディルド売り場に行ってみる。
いない。
ではと、ローションを売っている場所を探す。
あ、いた。
しかし、クソメガネは、真剣な顔で、商品を選んでいた。
こちらには、気づいていない。
話しかけづらい。
店内では口を利かないと言ったこともあって、さらに。
だけど……。
私は、クソメガネに近づいた。
クソメガネ
「……っ」
クソメガネは、神経質そうな表情で、私を一瞥した。
私は、クソメガネの後ろを通る。
その際、小声で、外で待ってると言った。